川崎市の雑居ビルで違法営業していたとして店舗店長とその従業員3人が逮捕されました!
どのようないきさつで逮捕に至ったのでしょうか
事件の概要
2018年1月30日午後、川崎市の雑居ビルで客にバカラ賭博をさせたとして、店舗店長と従業員が賭博場開帳図利の疑いで現行犯逮捕されました。
その店は4カ月で5億円近くもの金額を売り上げていたとみられているそうです。
違法賭博店「Queen」の店長・国吉亮介容疑者(37)ら3人は30日午後1時すぎ、川崎市川崎区東田町の雑居ビルで客2人にバカラ賭博をさせた疑いが持たれています。警察によりますと、店は24時間営業で、30人以上の従業員がいて、一日に40人ほどの客が出入りしていたということです。店では摘発を逃れるために入り口を二重扉にし、監視カメラ5台を設置するなどしていましたが、警察に情報提供があり、現行犯逮捕となりました。
テレ朝News(ANN)より引用
川崎市のカジノ賭博店「Queen」では、
バカラ台を設置し、トランプを使用したバカラ賭博をさせていた疑いがもたれてます。
逮捕された店長の国吉亮介容疑者と従業員2人は容疑を認めているようです。
国吉亮介容疑者の顔画像は?
バカラ賭博店「Queen」の店長、国吉亮介容疑者、顔画像は公開されているのでしょうか?
ニュース映像の逮捕時の様子は、このような感じでした。
テレ朝News(ANN)より引用
残念ながらフードをかぶって顔全体は見えませんが、間から顔をフードで隠している様子が見えます。
従業員の顔は、ニュース画像を見る限りわかりませんでした。
その他、SNSアカウントを調べてみましたが、
本人と特定できるアカウントはありませんでした。
気になる方はこちらから見てください。
店舗がある現場の様子は?
こちらが店舗の様子です。
テレ朝News(ANN)より引用
テレ朝News(ANN)より引用
周辺の地図はこちらです
○印のエリアが該当町内です
ネットでの反応
それだけお客が多いってことは景気いいんだなぁ
Yahoo Newsより引用
その5億円がどうなったか知りたい。
Yahoo Newsより引用
早く日本にカジノ作ったらいいのに
税金をしっかり取れるシステム作って
換金時に強制徴収+マイナンバー管理
生活保護または収入の低い人間は立ち入れないようにして、勿論パチンコ諸々のギャンブルも強制徴収でYahoo Newsより引用
パチンコの換金については黙認するのにこうゆうのには厳しい警視庁
Yahoo newsより引用
最後に
昔からこういった賭博場は存在していて、現在に至るまで完全に消滅したと聞いたことはありません。
一方で、似たようなシステムに思われるパチンコ店パチスロ店の換金制度は、摘発されないですね。
今の状態のままでは利用者が見込まれる以上、今回のようにつかまってもどこかでまた新たに開く店舗が出てくるでしょう。
また、日本でも2020年に向けてカジノ法案を設立させようと国会が議論を進めていますが、それが設立されるともしかするとこの状況も変わっていくかもしれませんね。