東京都・北区の従業員不在状態の会社事務所から小切手を盗んだ疑いで51歳の男が逮捕されました!
なぜこのような行為を行ったのでしょうか
事件の概要
2017年11月、東京・北区の無人状態の自動車修理会社事務所に侵入、小切手を盗んだなどの疑いで朝日新聞販売店従業員が逮捕されました。
窃盗や詐欺などの疑いで逮捕されたのは、朝日新聞販売店の従業員・沢山善行容疑者。警視庁によると、沢山容疑者は去年11月、東京・北区の自動車修理の会社に集金に訪れた際、無人の事務所内に侵入し、小切手4枚を盗んだ疑いが持たれている。また、沢山容疑者は数日後、北区内の郵便局で、盗んだ小切手のうち1枚に「金参拾万円」と書き込んで現金30万円をだまし取った疑いも持たれている。
NNN Newsより引用
やはり、現金が欲しかったからでしょうか。
沢山善行容疑者の顔写真は?
沢山善行容疑者の顔写真は公開されているのでしょうか?
ニュース映像から以下画像が見つかりました。
NNN Newsより引用
その他SNSアカウントを調べてみましたが、本人の特定はできませんでした。
=>アカウント検索結果はこちら
犯行現場となった、東京都・北区周辺の地図です。
ネットの反応は?
盗みの下見を兼ねた新聞配達か~
朝日というのが実に興味深い…Yahooニュースより引用
産経新聞販売店の従業員が殺人事件を起こしたこともある。どの新聞社に限らず、末端の販売店は業務の過酷さから応募が少なく、店舗側が人材を選べないんだと思う。
Yahooニュースより引用
善行…とは程遠いなぁ
親が泣いてるよYahooニュースより引用
なぜ小切手が使われるか・・・現金よりも安全だから。
という基本的な知識が無いのに泥棒したらダメでしょう。Yahooニュースより引用
最後に
新聞販売店の従業員だった今回の容疑者。
普段は集金をする仕事をしていたのでしょうかね。
よくいいわけに聞く、「魔が差した」というのが聞こえてきそうですが、背景にはやはりお金に困っていたんだろうと思います。
30万円という金額は、会社という単位で見るとそこまでの大金ではないかもしれません。
しかし、窃盗や詐欺といった行為は許されることではありません。
今後はこういった行為はせず、全うな人生を送っていただきたいですね。