マツコデラックスの本名と素顔、そして過去が驚愕だった!

芸能

見た目のインパクトと鋭いコメントで視聴者を魅了し続けているマツコ・デラックスさん。

ご存知の通り、現在はタレントとしての活動がメインになっていますよね。

幅広い層に認知されているマツコさんですが、これまでの経歴や書籍はあまり知られてないのでは?

こんな彼の本名、素顔、経歴に迫っちゃいます!

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目次

本名は本人のイメージと全く違っていた!


出典;http://kai-you.net/

 

まずは本人プロフィールから。

マツコさんの本名は、松井貴博(まつい たかひろ)さん。

見た目とは異なり、極普通の名前ですね(驚)。

生まれは1972年10月26日生まれ。さそり座ですね。

出身は千葉県千葉市です。

素顔は極一般的だった!


出典;http://boukenka.info/

見た目はやはり「男性」ですね。

その他プロフィールはこちら

出身高校:千葉県立犢橋高等学校

最終学歴:東京 マックス美容専門学校

職業:タレント・コラムニスト・エッセイスト・女装家

血液型:A型

兄弟:なし(ひとりっこ)

親戚:シンデレラエキスプレスの松井成行(松竹芸能)は従兄弟

身長・体重:178cm・140kg

スリーサイズ:150cm・150cm・150cm

嫌いな食べ物:貝類・タコ・イカ・魚卵

好きな肉:鶏肉(豚・牛肉は食べない)

マツコ・デラックスさんがテレビに出演するようになったのは、2005年。

TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」のコメンテーターを務めたことがきっかけでした。

その時 既に32歳ということになります。

それ以前はどうだったんでしょうか?

それでは、過去に遡ってみましょう。

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マツコさんの経歴

幼少期


出典;http://c-channelnews.com/

●そのころから自身で同性愛者(ゲイ)だという自覚があり、アイドルやメイクに興味を抱いていた。

「周りに合わせるのがつらくなっちゃったの。子供でいるのが疲れちゃって、学校の雰囲気が嫌になっちゃったの。」

と、小学校時代に不登校になったことがある。

どのように学校に復帰したかというと、

「なんかもう、いいやって思ったの。仲良くする必要もないし、ひとりで生きてりゃいいやって。」

「学校の先生に恵まれていた。先生に会いに行くっていうところがあった。」

(『ホンマでっか!?TV』での発言)

というのがきっかけだったそうです。

美容専門学校 => 美容師インターンに

幼少期からヘアメイクに興味を持っていたマツコさん、高校卒業後、東京マックス美容専門学校に入学。

そして、美容師の免許を取得して美容院でインターンとして働き始めました。

しかし、すぐに「なんか違う」と思うようになったそうです。

転職、そして雑誌編集者に

その頃(90年代初頭)、ゲイのアクティビスト(行動主義者)みたいな人たちが台頭。

ゲイのことをテレビで平然と語ったりするのを目にしたマツコさん。

「自分の出生じゃないけど、自分のことをちゃんと考えたことなかったなって思って。

もう一回、ちゃんと見直さなきゃって思って、モノを書いたりする方に行ったんだよね。」

(『マツコ&有吉の怒り新党』での発言)

それがきっかけとなり、転職活動。

ゲイ雑誌『Badi 』(テラ出版)の編集部に転職し、同誌の記者・編集者などを務めることに。

再び退職、そして引きこもりに

20代後半、『Badi』の編集者を辞めることに。

マツコさんは実家に戻り、引きこもり生活を送ることになったのです。

期間は約2年間

最終的には雨戸は閉めっぱなし、大好きなCoccoの歌を大音量でかけ、トイレ以外の時間は全てベッドで過ごしたそうです。

ある日、両足で立ちあがろうとしたら、10分間もかかったとか。

転機は中村うさぎさんとの会談だった

そんな引きこもりの性格に変化が訪れたのは2000年頃のこと。

マツコさんが編集者時代に書いていた記事を読んでいた作家・中村うさぎさん。

マツコさんに興味を持ち、会いたいとアプローチがあったのです。

対面してから3日後、中村うさぎさんは自身の対談集『人生張ってます』(2001年小学館刊)の相手にマツコさんを抜擢。

このうさぎさんとの出会いをきっかけに、再び社会に身を投じたマツコさん。

うさぎさんに「アンタは書くべき人間だ」と言われ、コラムニストとしてまた文章を書き始めたのでした。

あの見た目のインパクトと毒舌で人気者に!


出典;http://girlschannel.net/

以降、150×3のスリーサイズ・体重140kgの巨体に女装というスタイルで「マツコ・デラックス」として活動することに。

当初は幾つかの雑誌でコラムや人生相談の連載を持つ程度でしたが、2005年頃からテレビへの露出も増加。

以降はご存知の通り、多くの番組に出演されています。

まとめ

いかがでしたか?

あのマツコさんにも波乱万丈な時代があったんですねー。

でも、そんな過去があったからこそ今のように鋭いコメントができるのかもしれませんね。

これからも末長く活躍し続けていただきたい方の一人です。

 

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