2017年も12月に入り、クリスマスシーズンがやってきました。
街のあらゆるところでクリスマスイルミネーションが見られるこの時期、全国で特に検索件数が多い7スポットご紹介します!
目次
お奨め7選
国営昭和記念公園
東京都・立川市
「公園の四季」をテーマにしたイルミネーション。
約1万5000個のグラスが輝く高さ4.5mのシャンパングラスタワーや、イチョウ並木の光のトンネルなど、ロマンチックなイルミネーションが楽しめる。
特に12月23日(祝)から25日(月)までは、19:30から約5分間、打ち上げ花火が冬の夜空を彩る予定となっており、特におすすめ。
期間は12月25日まで。
宮ヶ瀬湖畔園地・水の郷地域
神奈川県・愛甲郡清川村
宮ヶ瀬湖畔のイルミネーションイベント。
高さ30mを超える自生のモミの木を約1万個の電飾でデコレーションしたジャンボツリーや、水の郷の樹木にも約60万個のイルミネーションが飾られる。
打ち上げ花火やコンサート、子供サンタパレードなどのイベントが企画されている。
期間は12月25日まで。
足利フラワーパーク
栃木県・足利市
関東三大イルミネーションにも選ばれている東日本最大級のイルミネーション。
光の花の庭のコンセプトに相応しい「光のバラ」「光の藤」「光の水蓮」が登場。
加えて神秘的な大藤棚をイルミで再現した「奇蹟の大藤」、水面に写し出される光景が幻想的な「光のピラミッド」も見応え十分。
山の斜面を利用して演出される光の壁画「天空のお花畑と天の川」「レインボーマジック」など、ここでしか見ることのできないイルミネーションの数々をご堪能あれ。
期間は2018年2月4日まで。
国営讃岐まんのう公園
香川県・仲多渡郡まんのう町
イルミネーションとライトアップによる幻想的な光の空間演出を楽しむことができる。
2017年は「ハナミドリ-Flower&Green-」がテーマ。
花が咲いている模様や花畑に咲き誇る花々を表現。
広大な大地に広がるグランドイルミネーション、高さ10mの「シンボルツリー」、5mの「シャンパングラスタワー」、100mの「光のトンネル」など見所満載!
期間は2018年1月3日まで。
ネスタリゾート神戸
兵庫県・三木市
5つのエリアごとに異なるストーリーを演出。
昨年も人気を博した光のトンネル「Wonder Tunnel」がフルカラーLED電球を約100万個を使いリニューアルするなど、今年はリニューアルと新作を加えて開催。
12月20日(水)からは入口には虹色に輝く「DANCING WALL」が登場。
その他にも、プロジェクションマッピング、LEDメガビジョンとウォータースクリーン プロジェクションなどを使った日本初の複合演出スペクタクルショー「イグアスの伝説」も。
期間は2018年1月31日まで。
道の駅 おおとう桜街道
福岡県・田川郡大任町
今年のイルミネーションのテーマは「お城と水族館」。
メインはお城の中のダンスホールをイメージした装飾が施される。
周辺スロープ入口には願いを込めて鳴らす「しあわせの鐘」を設置。
他にも、子供に人気のキャラクターゾーン、水族館をイメージしたゾーンなど、多彩なテーマのイルミが楽しめる。
通路の最後には光のホワイトカーテンがきらめく。
期間は2018年1月31日まで
倉敷みらい公園
岡山県・倉敷市
倉敷みらい公園からJR倉敷駅北ペデストリアンデッキまでを約15万球の光で飾り付ける。
倉敷市真備町の竹を使用した竹あかりを随所にちりばめ、幻想的な”和”の空間と煌びやかなイルミネーションが、新しい”きらめき”で倉敷の夜を彩る。
JR倉敷駅北デッキには、市民が作った竹あかりが、駅北口のアンデルセン広場には、アンデルセン童話をモチーフにした竹あかりが来場者を迎える。
12月24日(日)は「ミニ竹あかりワークショップ」を実施する他、「書道ライブパフォーマンス」や「きらめきのみちコンサート」も開催する。
期間は2018年2月14日まで。
まとめ
いかがでしたか?
比較的地元の方でないと知らないところが多かったのではないでしょうか。
お住まいのところから見に行けそうなところがありましたら、是非実物を見に行ってくださいね!
今回ご紹介したのは7箇所だけでしたが、他にもたくさんの素敵なスポットがあると思います。
素敵な場所で素敵な時間をお過ごしください (^_−)☆