視力が低下すると、通常 ”物” が見えにくくなるもの。
でも、視力が低下した人にしか見えない世界というのが存在するのです!
選りすぐり7つの画像を集めました。
あなたにはどう見えますか??
目次
1.視力の悪い人だけが読める文字
視力が悪い人にしか文字が見えない画像らしい。
視力がいい方、目を細めると見えるかも?!
ちなみに、答えは”みえたら目がわるい?ホントかな?”
2.アインシュタイン?それともマリリン・モンロー?
こちらの画像、あなたにはどのように見えていますか?
もし”アルベルト・アインシュタイン”の顔ならば、あなたの視力は問題ありません。
もし”マリリン・モンロー”の顔ならば、あなたの視力は低下しているかも?!
この画像、10年間という時間を掛けて、マサチューセッツ工科大学(MIT)のオード・オリバ博士率いる研究チームが完成させたもの。
「Hybrid Image」と呼ばれるそうですよ。
アインシュタインのくっきりとした画像(視力がいい人用)と、マリリンのぼんやりとした画像(視力が悪い人用)を合成することで作成されています。
さすがえらい人が考えることはスゴイですネー
3.イルカ?それとも自動車?
この画像も先ほどの「Hybrid Image」の手法で作られたものです。
視力がいい人にはイルカが、視力が悪い人には自動車が見えるはず。
4.女性の顔の表情、読み取れる?
この画像、視力が悪い人には女性がどんな顔つきなのかぼんやりとですが見えている気がするはず。
視力が良い人はカラフルな点の輪郭がくっきりと見えるため、女性の顔つきまでは認識できないでしょう。
視力が悪い人には女性の笑顔が見えます。
5.マイケル・ジャクソン
この画像も先ほどの女性の画像と同じ原理。
視力が悪い人ほど、よりマイケルの顔を強く認識することができるはず。
6.モナ・リザ
放射状の線の太さを変えることで、モナ・リザの姿が埋め込まれています。
あなたには顔が見えますか?
視力が悪い人ほど強く認識できるはず。
7.イエス・キリスト
縦に引かれた細かなストライプの中に、キリスト像が隠されています。
こちらも視力が悪い人ほど強く認識できます。
最後に
いかがでしたか?
視力の悪い方は全て問題なく見えたのではないでしょうか?
少しは、視力のいい方よりも優越感に浸れるかも?!
筆者の私も視力が悪いので、全て見えました!
視力の良い方は、目を細めたり画面から目を離すともしかしたら見えるかもしれませんよ。
生活する上では、視力は良い方がいいに決まってますが。。。(^^;