これで安心!失敗しないボジョレー・ヌーボーの選び方とは?

食事

今年もやってきました「ボジョレー・ヌーボー」の季節!

2017年11月16日が解禁日のようです。

でも、ボジョレー・ヌーボーって1つの銘柄ではなく、たくさん種類がありますよね?

今回は、どのような銘柄を選べば後悔せず、おいしく味わえるのかに焦点を当てて、ご紹介したいと思います!

 

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目次

どれを選べばいい?失敗しないためのボジョレー・ヌーボー選び


出典;キリン

初めてボジョレーヌーボーを買う時、どんなものを選べば良いのでしょう?

人気は1000〜3000円

実はボジョレーは比較的購入しやすい価格帯なのです。

ワインショップやスーパーなどでは1本1,000円くらいから3,000円くらいのものが人気です。

初心者でも飲みやすいおすすめ銘柄

ボジョレー・ヌーボーの代表格とも言われるのが「ジョルジュデュブッフ」。

まずはこの銘柄を選ぶのが無難ではないでしょうか。

あとは、レストランなどでも出されることが多い

  • 通常板
  • ヴィラージュ
  • ヴィラージュセレクションプリュス
  • ロゼ
  • マコン

などの銘柄も比較的飲みやすいでしょう。

美味しい飲み方

希少なボジョレー・ヌーボーをより美味しく飲むために、以下2点をご紹介!

冷やして飲むべし

ワインの温度は好みもありますが、ボジョレー・ヌーボーは少し冷やして飲むのがおすすめなんだとか。

普通、赤ワインは冷やしすぎることで渋みがより強くなるため飲みにくくなります。

ボジョレー・ヌーボーの場合、特長でもある渋みが少ないおかげで、冷やしても渋くなりにくいからおいしいのです。

お薦めの温度は12~14℃くらい。

賞味期限は2〜3ヶ月

ボジョレーは長期保存には向いていません。

なぜならフレッシュさを楽しむワインなので。

時間が経つほど味も香りも落ちてしまうので、2〜3カ月の間には飲みきってしまいましょう。

というわけで、理想は年内に飲みきるべし。

ボジョレー・ヌーボーを試してみよう!

いかがでしたか?

これで少しはボジョレー・ヌーボーのことがお分かりいただけたと思います。

ボジョレー解禁!とお祭りのように騒いでいるのは知っていたけど、実際に飲んだことはないという人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

ワインの銘柄もよくわからないし、種類がたくさんあってどれを選んだらいいかわからない、ということもありますよね。

ワインショップなどで、お薦めを選んでもらうのもいいでしょう。

幅広い料理に合わせることが出来るワインなので、ワインは難しいと敬遠していた人も、今年は試してみませんか?

もしかしたら、来年からは解禁日が待ち遠しくなるかもしれませんよ。(^^)

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